History
沿革
特に複雑な器械や器具、難しい操作を必要としない簡易分析の普及を目指して、
初代社長 岡内重寿が個人企業として共立理化学研究所を創設し、pH試験箔の製造を開始。
株式会社に変更。
「分析用試験紙」、「パックテスト®」を発売。各産業界、教育現場で広く受け入れられた。
光電光度計を組み込んだ高精度迅速水質分析器を発売。
光電光度計を簡素化し、より操作性の高い「ラムダ-1000」を発売。
「全シアン検定器」(PAT.)を発売。工場排水管理に数多く利用されている。
南 完治 代表取締役就任。(後日、岡内に改姓)
高精度コンピュータ付小型分光光度計を利用した水質測定システムを株式会社島津製作所と共同開発・発売。
(現在、UVmini-1240)
「パックテスト®」の穴あけを、ピンを使用しないライン式に変更。
「パックテスト®」の測定結果がデジタルで表示される単項目水質計「デジタルパックテスト®」を開発・発売。
「デジタルパックテスト®」が第17回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞を受賞。
「油分測定試薬セット」を発売。第18回大田区新製品・新技術コンクール奨励賞を受賞。
多機能・操作性・利便性を向上させたカラー液晶画面タッチパネル方式のデジタル多項目水質計「ラムダ-9000」を開発・発売。第19回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞を受賞。
同方式のデジタル多項目水質計「デジタルパックテスト・マルチ」を開発・発売。
紫外線照射による「有機物分解装置」を開発・発売。「全窒素・全りん測定セット」を発売。
「全窒素・全りん測定セット」第20回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞を受賞。
ジーエルサイエンス株式会社と共同開発により「パックテスト・鉛セット」を発売。
第21回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞を受賞。
毎年行なわれている「身近な水環境の全国一斉調査」に協力。
代表取締役 岡内完治が2011年度 日本分析化学会技術功績賞を受賞。
資本金を4,000万円に増資。東京中小企業投資育成(株)の資本参加を得る。
「土壌油分検出セット」第24回大田区中小企業新製品・新技術コンクール優秀賞を受賞。
岡内俊太郎 代表取締役就任。
「TOCアナライザー」第26回大田区中小企業新製品・新技術コンクールおおたECO推進賞を受賞。
神奈川県横浜市都筑区佐江戸町に横浜工場を開設。
「全窒素・全りん測定セット(高圧)」第31回大田区中小企業新製品・新技術コンクール奨励賞を受賞。
本社機能を神奈川県横浜市緑区白山に移転(横浜本社)
横浜工場を神奈川県横浜市緑区白山に移転(横浜クリエーションセンター)