入社して実感した共立理化学研究所の魅力
暑さも和らぎ、秋の訪れを感じる季節になりましたね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。インターン生の宮井です。
本記事では、私が約3カ月間のインターンシップ期間で体験したことや感じたことをご紹介します。
私は今年6月下旬に共立理化学研究所のインターン生として入社しました。
現在は事業開発部に所属しています。
大学の専攻とは異なりますが、マーケティングに以前から興味があったことから、企業ブランディングを中心とした業務に携わっています。
主な業務内容はSNSの運用やコンテンツの企画・執筆などで、入社直後からは9月上旬開催の国内展示会『JASIS 2025』に向けた準備にも取り組んできました。
この3カ月間の中で特に印象に残っているのは社内の雰囲気の良さです。
入社当初は緊張や不安もありましたが、社員の皆さんが温かく迎えてくださり、すぐに馴染むことができました。普段から役職や立場に囚われず意見を伝えやすい雰囲気があり、インターン生であっても自分の考えを積極的に発信できます。
また、インターン生にも大きな裁量を与えていただけることにも驚きました。
展示会のブースデザインでは、その大部分を担当させていただきましたが、単に任せきりにするのではなく、分からないことや迷うことがあれば、社員の皆さんが真摯に相談に乗ってくださいました。


さらに、前向きで柔軟な社風も印象的でした。
入社して間もない頃に、「ブランディングだけでなくアプリ改修にも関わってみたい」と相談したところ、快く受け入れていただき、他社との打ち合わせにも参加させていただくことができました。
展示会『JASIS2025』では、実際に来場者の方々と接しながら、アプリに関する質問にお答えしたり、製品(パックテスト)の性能を紹介した際に感嘆の声をいただいたりと、とてもやりがいを感じる経験になりました。
入社から短期間のうちに、イベントへの同行や他社との打ち合わせなど、貴重な経験の機会に恵まれたことも心に残っています。

社員ではない私にも対等に接してくださるのは、前向きで温かい社風によるところが大きいのかもしれません。
学生のうちから企業で働く経験を積むことで、働くことへの解像度が上がり、自分の強みや課題も明確に見えてきました。
今後もインターン生として活動を続ける中で、自分が多くの学びや気づきをいただいたように、企業にも良い影響を与えられる存在を目指して、全力で業務に取り組んでいきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!