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BODセット(排水用) 2018年8月末 生産終了

工場排水等のBOD測定では、BOD値が大きい場合もあることから、適切な希釈等の試料調整と得られた測定結果の正確な取扱いが必要です。
このセットでは、わかりやすく詳細なマニュアルと簡易化した試薬や測定器具等を
用いて、5日間のDO変化から排水のBODを測定することができます。
BODセット(排水用)
製品名 BODセット(排水用)
型式 BOD-H
測定原理 20℃、5日間での溶存酸素減少量測定法
(JIS K 0102 21.を簡易化、DO測定:酸性インジゴカルミン比色法)
測定範囲 希釈段階、希釈倍率により異なる。
測定回数 DO測定回として30回分
内容 デジタルパックテスト溶存酸素 1台、
溶存酸素(DO)補充アンプル(30本入り) 1箱、
無機栄養塩液R1(滴ビン) 1本、無機栄養塩液R2(滴ビン) 1本、
培養ガラスビン 6本、SDS(MSDS) 1部、
取扱説明書(測定結果例、データシート付き) 1部
条件 ・菌の植種は適宜 ・検水の希釈は適宜 ・検水の温度制御は必須
包装外形 約 260L × 200W × 110H mm
梱包重量 約1.3 kg
価格 75,000円 (税別)

BODセット(排水用) 測り方のポイント

基本的な「測り方」は、「BODセット(河川用)」とほぼ同様ですが、
以下の点が異なります。
  • 検水は数段階に希釈します。
  • 恒温槽を用いて、5日間の反応条件を一定にして安定させます。
    (※恒温槽、希釈用器具、純水等は別途ご用意ください。)
  • デジタルパックテスト溶存酸素を用いて、DO減少量を詳細に把握します。

「BODの希釈法」と、本セットの特色

BODとは、水中の好気性微生物による有機汚濁物質等の分解時に消費された溶存
酸素(DO)量のことを指します。
高濃度の有機汚濁物質を含む工場排水等のBOD測定では、そのまま測定すると初期のDO量だけでは有機汚濁物質の分解には不足な場合が多く、検水を数段階に希釈し、
適度な状態でのDO減少量からBOD値を算出することになります。
本セットでは、このようなBOD測定の基本的な考え方や操作、数値の取扱いをわかり
やすく解説しています。

補充品

製品名 型式 入り数 価格
無機栄養塩液R1 BOD-R1 30回分以上 1,800円 (税別)
無機栄養塩液R2 BOD-R2 30回分以上 1,800円 (税別)
溶存酸素(DO)計補充アンプル R-7512 30 本 6,600円 (税別)
培養用ガラスビン BOD-BT 6 本 900円 (税別)

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