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消毒剤の測定についてのご案内

2020/04/07
お客様各位

新型コロナウイルスの影響により、消毒剤の測定に関するお問い合わせを多くいただいております。
各機関より新型コロナウイルスへの有効性が指摘されている、「0.05%, 0.1% 次亜塩素酸ナトリウム」や、「0.5% の過酸化水素」の
濃度管理をする際におすすめの製品を下記の通りご案内いたします。
  

なお、無償サンプルをご用意しておりますので、ご興味がございましたらお問い合わせください。  

次亜塩素酸ナトリウムの測定(漂白剤を希釈して用いる際の次亜塩素酸ナトリウムの濃度管理)

製品名 型式 測定目盛
パックテスト 残留塩素(高濃度) WAK-ClO(C) (有効塩素濃度として)
5、10、20、30、50、100、150、200、300、600、1000 以上 mg/L
測定値は、有効塩素濃度として得られます。
下記の式で、次亜塩素酸ナトリウムの濃度(%)に換算できます。

  次亜塩素酸ナトリウム濃度(%)= 測定値(有効塩素濃度 mg/L)× 1.05 ÷ 10000

測定値が600 mg/Lの時、次亜塩素酸ナトリウムの濃度は、約0.06 %となります。
測定値が1000 mg/L以上の時、次亜塩素酸ナトリウムの濃度は、0.1%以上となります。

製品名 型式 測定目盛
次亜塩素酸試験紙(高濃度) WAP-ClO(C) (有効塩素濃度として)
25、50、100、200、500 mg/L
※ 現在大変多くのご注文をいただいており、出荷が難しい状況です。お急ぎの方はパックテスト 残留塩素(高濃度)をご検討ください。

測定値は、有効塩素濃度として得られます。
下記の式で、次亜塩素酸ナトリウムの濃度(%)に換算できます。

  次亜塩素酸ナトリウム濃度(%)= 測定値(有効塩素濃度 mg/L)× 1.05 ÷ 10000

測定値が500 mg/Lの時、次亜塩素酸ナトリウムの濃度は、約0.05 %となります。



過酸化水素の測定

製品名 型式 測定目盛
パックテスト 過酸化水素(高濃度) WAK-H2O2(C) 3、7、13、20、35、70、100、130、200、400、700 mg/L
0.5% 過酸化水素を測定するには、10倍希釈が必要です。
10倍希釈をした検水を測定した場合、下記の式で、過酸化水素濃度(%)に換算できます。

  検水中の過酸化水素濃度(%) = 10倍希釈した検水の測定値(mg/L)× 10 ÷ 10000

10倍希釈後の測定値が400 mg/Lの時、過酸化水素の濃度は0.4 %となります。
10倍希釈後の測定値が700 mg/Lの時、過酸化水素の濃度は0.7 %となります。
【参照】
厚生労働省
新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00009.html

WHO(世界保健機関)
Laboratory biosafety guidance related to coronavirus disease 2019 (‎COVID-19)‎: interim guidance, 12 February 2020
https://apps.who.int/iris/handle/10665/331138

以上